引っ越して6年目。
お祝いに「平野レミさん」からいただいたレモンの苗木。
我が家で一番日当りのよい場所で、すくすく元気に育っています。
(まるでレミさんのように・・・)
今年は豊作で、いままでで一番実をつけました。
レモンはまさに今が旬です。
緑色からだんだん黄色くなってきています。
収穫したら、夫は焼酎に。
まさるは焼き魚に。
私はレモンケーキでも作ろうかな?
引っ越して6年目。
お祝いに「平野レミさん」からいただいたレモンの苗木。
我が家で一番日当りのよい場所で、すくすく元気に育っています。
(まるでレミさんのように・・・)
今年は豊作で、いままでで一番実をつけました。
レモンはまさに今が旬です。
緑色からだんだん黄色くなってきています。
収穫したら、夫は焼酎に。
まさるは焼き魚に。
私はレモンケーキでも作ろうかな?
自宅前の銀杏の木が黄金色になる頃・・・
ご近所に住む(義理父まさるより少しお姉さんの)ご婦人から、
毎年我が家に素敵なおすそ分けが届きます。
数ヶ月かけ、台風の後も、せっせと拾った銀杏です。
きちんと下処理し、乾かして、持ってきてくれます。
今年のは、少し小さいとの事。
こんなに沢山、大変だっただろうなぁ。
ひとつひとつ殻を割って茹で、
酒、塩で銀杏ごはんを炊き、美味しくいただきました。
さて、皆さんご存知ですか?
銀杏拾いには、暗黙のルールがあるそうです。
先に銀杏を拾いにきた人は、後から銀杏を拾いにくる人の為に、
必ず少し残しておくそうです。
素敵なルールですね。
休日
夫と義理父まさるが、2人で釣りに行くと言う。
5時に起き、朝ごはん用の弁当を作った。
弁当を作っていると、釣りに行かない私もなんだかワクワクする。
今日は何が釣れるのか?
夕飯に食べられるのか?
いや、待て・・
以前、夫が1人で釣りに行った時、
持ち帰ってきた保冷ボックスに、
魚屋で買った「刺身の盛り合わせ」が入っていた事を思い出す。
無事に帰ってきてくれれば、それで良し。
雑誌「オレンジページ」の豆好きの社員が集まり、
数年前から長野県の畑で大豆を育てているのはご存知ですか?
HPや誌面で、読者の方に参加を募り、
大豆を植え、収穫し・・・
枝豆として茹でて食べたり・・・
豆腐を作ったり・・・
長野の名産のお焼きを作ったり・・・
収穫した大豆で、東京に戻って味噌を作ったり・・・
とにかく楽しいイベントを行っています。
我が家は全員、畑に興味があったので、
個人的に申し込み、数えきれないくらい参加させていただいた事があります。
ちょうど今、募集をしているようなので、
興味のある方は、HPをのぞいてみたらいかがでしょうか?
まめ部のお知らせに告知が出ています
以前参加した時の写真です。
ご参考まで・・・
少し前ですが、能登、珠洲に旅行に行ってきました。
訪れたのは2度目。
数年前に訪れた時は気がつきませんでしたが、
珠洲にはパワースポットが、あちらこちらにあると知り、びっくり!!
「とにかくゆっくりしたい」と思って決めた旅行先。
だけど、それなら願っておいた方がお得!と思い、
急に「パワースポット巡り」の旅に。
その後、その効果があったのか?偶然か?
旅行後は、仕事で忙しすぎた1か月間。
嬉しい悲鳴!
珠洲のお土産と言えば塩・・・
塩田に海水をまいて作る、昔ながらの「揚げ浜式製塩」は、
奥能登だけで行われていた方法だそうです。
今でもその方法で作っているのは、3軒だけのよう。
せっかくなので、訪ねてみました。
そして、早速、塩むすびやおにぎりにして食べ比べてみました。
同じ海水から作っているのに、それぞれ粒子も塩分も異なり、
塩って奥が深いなぁと実感。
ちなみに・・・
来春のNHKの朝ドラの舞台は珠洲のようです。
美術さんが、塩田にセットを作っていましたよ。
朝ドラの舞台になるなんて、それもパワースポット効果??
涼しくなった9月から、また、夫のお弁当生活の再開。
お弁当にはかかせない、常備菜をコツコツ作っています。
以前、長野県松本市のクラフトフェアに行った時、
立ち寄った蕎麦屋で食べた「くらかけ豆」
味わいのある豆で、固めの食感がお気に入り。
店は醤油に浸したものが出てきましたが、アレンジして作りました。
材料(作りやすい分量)
くらかけ豆 1袋(150〜200g)
醤油 1/4カップ
みりん 1/4カップ
酢 1/4カップ
作り方
①
くらかけ豆は洗い、厚手の鍋にいれ、たっぷりの水で一晩戻す
②
強火でひと煮立ちさせる。
あくを取り、蓋を少しずらしてのせ、弱火で20〜30分好みの固さに茹でる
③
そのまま粗熱をとり、水気をきってから保存容器にいれる
④
小鍋に醤油、みりん、酢を混ぜて沸かし、茹でた豆にかけ、冷めたら冷蔵庫で保存