(株)主婦と生活社(4月7日発行)
「電子レンジで作りおきおかず」を担当させていただきました。
*メインおかずも、サブおかずも、すべて加熱は1回で完成。
保存もきくので便利です。
(株)主婦と生活社(4月7日発行)
「電子レンジで作りおきおかず」を担当させていただきました。
*メインおかずも、サブおかずも、すべて加熱は1回で完成。
保存もきくので便利です。
(株)KADOKAWA(4月25日発売)
レタスクラブが月刊化しました。
「へとへとの日 みんな何作ってる?」の一部を担当させていただきました。
*「買い物がイヤ!」「包丁で切るのがイヤ!」「味付けがイヤ!」
「火を使うのがイヤ!」「片付けがイヤ!」
忙しい皆さんが感じている、イヤ!を省いたレシピをご紹介。
2017年4月8日(土)の料理教室。
何か新しい事を始めたり、気持ちを入れ替えたりするのに、とても良い月です。
一度は作った事のある料理を見直す意味も含め、基本の和食を学びました。
「やっぱり和食っていいね!」
そう思っていただける、献立となりました。
テーマ「基本の和食を学ぼう、学び直そう。」
はじめに、「煮干し昆布だし」のとり方。
だし汁は、とるのが習慣になるととても簡単ですが、そこに至るまでのハードルが高いような気がします。
とにかく、だし汁の美味しさを知り、その違いに気がつき、
「よっしゃー、今日からとってみよう!」と、重い腰をあげてもらえるようにするのが、私の仕事。
力が入ります。
レッスンでは、丁寧にだしをとりましたが、
それぞれの生活スタイル(性格)にあったとり方が出来るように、
煮出さない簡易式。
前日から煮干しと昆布をつけられない人の方法。
煮干しといりこの違いも見せながら、デモンストレーションを行いました。
とっただし汁を使い、「じゃが芋と新玉ねぎのみそ汁」を白みそベースで。
季節のごはんは、「グリンピースごはん」
意外にも、生のグリンピースを初めてむいたと言う方が多かった!
副菜は、「ひじきとピーマン、桜えび煮もの」と「いんげんと人参の胡麻和え」
以外に知らない、ひじきの上手な戻し方、煮方を学びました。
あっと言う間に仕上がった煮物に、
今までの作り方だと、作る機会が少なかったけれど、早速家で復習します!とおっしゃっていただき、嬉しくなりました。
胡麻和えは、手間を省ける所ははぶき、美味しく仕上げる為に「醤油洗い」をした野菜も、味見していただきました。
主菜は「鶏のくわ焼き」
テリテリに、柔らかく焼き上がりました。
今月のお取り寄せ
石川県金沢市 ㈱福光屋「酒かすアイス」
*デパートの店舗で、酒かすアイス(黒味醂をにつめたソースをかけたもの)を片手に、休憩するのが好きなので、今月はこちらを取り寄せてみました。
お店で食べるのとは、少しアイスの食感が違うようですが、美味しくいただきました。
2017年3月11日(土)の料理教室。
テーマ「卵の美味しい季節に、カルボナーラを上手に作ろう。」
群馬県の岩田養鶏場から「牧草卵」を取り寄せ、カルボナーラを作りました。
生クリームも加えた濃厚な仕上がり。
お土産にも卵を2個ずつお持ち帰りいただきましたので、
家で復習する方、卵かけご飯で楽しむ方、だし巻き卵を復習される方、色々・・・
組み合わせた料理は、「田舎風スープ」
白インゲン豆のゆで方を学び、たっぷりの野菜と、豆の茹で汁も使ったスープを作りました。
トマトが美味しい季節なので、「トマトとバジルのクロスティーニ」も。
フレッシュなトマトが楽しめます。
バゲットは吉祥寺ダンディゾンで購入。
簡単で美味しいと、生徒さんの評判がよかった一品、「菜の花のバター蒸し」
少し焦げ目がつくまで、じっくりと蒸し炒めするのがポイントです。
*復習される生徒さんへ。
田舎風スープが残ったら、ゆでたカッペリーニを加え、ジェノベーゼソースをのせ、こんな風に食べるのも美味しいですよ。
毎日ラクする 頼れる主菜の作りおき
2017年 3月27日発売
家の光協会
新しい単行本が発売になりました。
時間がたってもおいしく、忙しい人の味方になる、おいしい主菜が満載。
週末にまとめて作ったり、料理のついでに仕込んで夕ごはんの調理時間を短縮したり、
味つけがすぐに決まるたれやソースの作りおきなど、沢山ご紹介。
オススメの1冊です!