毎日新聞「日曜くらぶ」(1月14日版)
おかず彩菜
小林まさるの料理を2品ご紹介させていただきました。
*旬のタラの白子を使った「ゴボウと白子の煮物」「さつま揚げと小松菜のピリ辛炒め」
下記ホームページからも、レシピがご覧になれます。
毎日新聞「日曜くらぶ」(1月14日版)
おかず彩菜
小林まさるの料理を2品ご紹介させていただきました。
*旬のタラの白子を使った「ゴボウと白子の煮物」「さつま揚げと小松菜のピリ辛炒め」
下記ホームページからも、レシピがご覧になれます。
(株)セブン&アイ出版(1月7日発売)
「詰まらない!腹ペタレシピ」のページを担当させていただきました。
便秘の予防と改善に役立つおかずとスイーツのレシピをご紹介しています。
ぜひご覧下さい!
日本テレビ「キューピー3分クッキング」
出演 11時45分~11時55分
2018年
1月 8日(月)スモークサーモンの押しずし
1月 9日(火)ツナと押し麦のデリ風サラダ
1月10日(水)もち入りタッカルビ
1月11日(木)さつま芋のそぼろあん/ブロッコリーのレンジびたし
1月12日(金)白菜のミルフィーユ煮
*番組ホームページでレシピも検索出来ます
2017年12月の料理教室。
テーマは「おせち」
いつもより品数が9品と多いので、デモンストレーションはせず、みんなで一緒に調理。
それでも時間内に終わるか心配でしたが、無事終了。
一足早いおせちの試食となりました。
「黒豆」
昨年出版させていただいた「おせちの単行本」にも掲載していますが、ここ数年、少しずつ作り方をかえて出来上がった、失敗しないレシピです。
お正月あけ「いままでで一番つやよく綺麗に作れた」と、生徒さんから写真つきの嬉しいメールが届きました。
「くるみ入り田作り」
単行本や、料理番組などでも、色々な田作りを紹介してきましたが、こちらはバター醤油味の新作のレシピです。
「実家に作って持って行ったら、喜んでもらえたが、さらに追加で作るはめになった」と。
こちらも、生徒さんからメールが届きました。
「菊花かぶ」
小さくてかわいらしい、紅白の菊花かぶです。アセロラジュースでほんのりピンク色に。
「伊達巻き」
魚のすり身をつかった本格味。だけどボウルでつくれる手軽さです。
甘さを押さえ、食べやすくしました。
「車エビのピリ辛ねぎだれ」
おせちに1品でもピリ辛味を入れるだけで、食べ飽きません。
単行本にものせましたが、活け海老を直接さわるのも勉強と思い、教室でもご紹介。
海老と挌闘した生徒さんからは、悲鳴もあがりました。
「レンジ筑前煮」
おせち料理は品数を多く作りますので、どうしてもガス台が渋滞します。
そんな時にレンジ調理が1品でも入ると、作業がスムーズに。
「レンジで作ったと家族に言わなければ判らない」と、生徒さんの感想です。
「数の子のわさびマヨネーズ和え」
超簡単レシピもあると品数がかせげます。
お子さんも食べる場合は、わさびを抜いても。
「市松かまぼこ」
せっかくですので、飾り切りの勉強もしました。
「ゆりねの紅白ごはん」
数年前、わが家のおせちに登場したちいさいおにぎり。
梅干し味なので、味のアクセントになります。
●今月のお取り寄せ●
東京都世田谷区奥沢 ロワールの「ブランデーケーキ」
*カメラマンさんからの手土産で、初めていただいてからファンになりました。
よーく冷やして食べるのが私好み。
自宅用に4回くらい取り寄せていますが、お年賀にもおすすめです。
2017年11月の料理教室。
テーマは「美味しいそばつゆと天ぷらの献立」です。
新蕎麦の季節到来。
蕎麦も取り寄せ、美味しいそばつゆ、揚げたての天ぷらと一緒にいただきました。
今月は、写真を撮る事に頭が回らず・・・
数少ない貴重な写真となりました。
「そばつゆ」
煮干しとかつおぶしを使いました。
年末は年越しそばを食べますので、そばつゆを覚えておくといいですね。
「天ぷら」
海老と季節の野菜(しいたけ、なす、れんこん)
てんぷらの揚げ方を丁寧にデモンストレーションしました。
一度習うと、慌てず揚げる事ができそうとの声。
「いぶりがっこの白和え」
ワインバーで食べ、美味しかったので、私なりにアレンジしてご紹介しました。
「かぶと柿の和え物」
醤油やオリーブ油で、和にも洋にも合う味です。
I●今月のお取り寄せ●
山形県寒河江市
卯月製麺 「挽きぐるみ さがえそば(新そば)」
*右のタイプは東京のスーパーでも売っており、普段からよく購入しています。左のタイプは、新そばの時期にネットで取り寄せできます。
昨年の10月に料理教室を再開し、丸1年が経ちました。
月1回通っていただく、振替のできない料理教室。しかもスタジオは駅からは遠く、決して通いやすい教室ではないはずですが、毎月熱心に通っていただいている生徒さんに、心より感謝申し上げます。
おかげ様で、私は料理を教えながら、生徒さんから学ぶ事が沢山あり、パワーもいただいております。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、その記念すべき10月のテーマは
「ロシア料理を体験しよう」です。
何故ロシア???と思われますね。
実は3年前の夏、義理父まさるの生まれ故郷「サハリン」に家族で旅行し、現地で習った味、食べた味をずっとあたためておりました。
あたためていたロシア料理は、日本の秋の食材で作る事ができるものが多く、10月でご紹介するタイミングとなりました。
献立は、下記の通りです。
「ボルシチ」
言わずと知れたロシア料理ですが、「ビーツ」と言う野菜を使った赤いスープです。「食べる輸血」とも言われるスーパーフードで、栄養価も高いと言う話で、教室は、大変盛り上がりました!
復習する時に、スーパーや道の駅でビーツを探しまわった生徒さんも多数いらっしゃいました。
「じゃが芋のディル和え」「サーモンのサワークリーム」
サハリン旅行中に、現地のご家庭を訪問して習った料理です。
私はこのじゃがいも料理で、ディル(ハーブ)が、大好きになりました。
サーモン料理は、レンジで簡単に作る方法で教えていただいたのが、驚き!!
私は焼いたトマトを組み合わせてアレンジしましたが、生徒さんからは「トマトはマスト!」と言われ、嬉しかったです。
「きのこの塩漬け」は、寒い冬に備え、保存食で作るもので、付け合わせに良く合います。
スーパーで瓶詰めが売っていましたので、お土産にも買いました。
こちらは、サハリンで撮影した写真です。懐かしい思い出です。
今月のお取り寄せ
秋田県北秋田市
サロンリヨン「ロシア黒パン」
I