義理父まさるが「青唐辛子漬け」を仕込んでいました。
撮影時のご飯のお供で、
「まさる珈琲」と並び、我が家の名物、その名も「まさる漬け」
青唐辛子は、主に韓国食材の店で買いますが、
選ぶのはもっぱら「激辛」と書かれた袋のみ。
青唐辛子を大量に炒めると、目がピリピリしてくるので、
家中の窓は全開。しばしの我慢。
フライパンを2つ使う所も、慣れたものです。
これを醤油や缶詰などで漬け込みます。
撮影で気に入ったスタッフが、自宅で再現するようですが、
なかなか同じ味にはならないようです。
まさる曰く「オレは60年以上も作っているから、年期が違う」と。
青唐辛子は季節や種類、かじる部分により、辛さが違うので、
かじった後のリアクションがひと様々。
まるでロシアンルーレットのよう。